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2017/07/12

お得に生活のススメ!住宅ローン金利が高い方必見!借り換えで得する人損する人が分かる!お試しチェック!

お得に生活のススメ!シリーズ

住宅ローンの金利が高い方必見!借り換えで得する人損する人が分かる!お試しチェック!





借り換えでお得な人


借り換えしてお得になる人。現在住宅ローンを抱えている人のうち、たいていの人はお得になります。フラット35や、固定金利で契約されている方。固定金利方が変動金利よりもかなり高い利息設定がされており、現在のマイナス金利時代には、ありえない法外な金利(と言いたくなるぐらいの金利)が設定されています。

借り換えしない方がいいかもしれない人


住宅ローンを組んだ当時から、属性に変更がある人。当時はサラリーマンで、今は個人事業を始められた方、離職中の方、休職中の方、病気療養中の方、転職直後の方など、安定した収入基盤がないように受け取られてしまう人は比較的高い金利となり、お得度は少ないかもしれません。

借り換えをお勧めできない人


借り換えの際、勤続年数やフリーター、フリーランスの方だと、借り換えできない、もしくは今よりも高い利息設定となる場合があります。また、支払い年数が短くなるため、高齢となるとローン自体組むこと自体ができなくなります。

ローンの金額以外に気をつけておくこと


住宅ローンは、ローンを組む際に世帯主に生命保険を金融機関がかけます。万が一、世帯主がなくなってしまった際に、残された家族の負担にならないように、住宅ローンをチャラにするための保険です。
その免責期間が1年間なので、借り換え後、一年以内に世帯主がなくなってしまった場合は、ローンが残ってしまいます。

旦那さんが元気なら大丈夫ですが、もし、健康に不安がある場合は注意が必要です。

また、住宅ローンには優遇金利というものがあります。ちゃんと毎月滞りなく返済してくれることを条件に金利を割引してくれるサービスです。
万が一、支払いが滞ってしまった場合に、優遇金利がなくなって本来の金利に戻ってしまいます。優遇金利は一度なくなってしまうと復活しません。
この辺りは、金融機関の契約によってまちまちなので、契約内容を気にしておいた方がいいですね。最悪のケースとして、支払いが滞った場合に、ローン残額を一括返済させる鬼のような契約内容もあります。

毎月ちゃんと支払うことができるのが大前提ですが、35年ローンはとても長丁場なので、何かあってもどうにかなるように、ローン金利以外の部分も注目しておいた方が良いです。

特にローン内容に不満がない場合、または大して変わらない結果となった場合は、そのままという選択肢もあります。

それ以外にも、いろいろな減税ノウハウや判断材料をプロの立場からアドバイスしてもらえます。
お金のことは、知らないととても損することばかり。私もお金の勉強をしなかったために、痛い目をいっぱい見てきました。

お金を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかですよね。

お金の勉強はとても役に立ちます。
事前に相談窓口で問合せしてみてくださいね。
無料のお問い合わせ窓口はこちらがお勧めです。






借り換えの際の注意点を最後にもう一つ。

借り換えの際には、手数料などの諸経費がかなりかかります。旧ローンの一括返済手数料や、契約時の印紙代、証明書類の発行手数料、手続きの際の金融機関までの交通費、エージェントを利用した場合は成功報酬、手数料、振込手数料など。

切り替え時の諸経費で資金がショートしないように、余裕を見て対応しましょうね。

また、金額を減らすなら、一括返済もお勧めですよ。




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